1ヶ月以上書くのサボってたので今まで覚えたことをまとめておく。
ハードウエア周り
- Reprapはネジを多用してるが、こいつら振動で緩む。メンテナンス大事。
- ヒートベッド+ガラス+ヘアスプレーでABS印刷もバッチリ!(ヘアスプレーなしだとおもいっきりABSが反るのだけど、ヘアスプレーをガラス面にさっと噴きつけるだけでバッチリくっつく)
- 剛性大事(印刷時に結構prusa mendel横方向に揺れるので改造してでも剛性を上げること)
モデル作成
- 寸法ありきのCAD的に作成するならAutodesk Fusion 360が使いやすい。
- Autodesk 123Dでもいいが、Fusion 360のほうが作図機能が多い。
- ノンスケールモデルならSTLが吐ければなんでもいい。
GCode生成または印刷ソフト
- slic3r&pronterfaceの組み合わせはギアなどを作るのに向いている(小さい面積の部分を確実に塗りつぶしてくれる、curaだとサボる場合あり)
- curaのほうはできるだけ出力モデルにゴミが付着しないようにホットエンドを動かすみたいで、基本的にはcuraをつかうといい結果が出る感じ。
後処理
- ABSはアセトン、PLAはメチルエチルケトンで溶けるのでそれぞれの溶剤薄めた奴に入れて撹拌すればいいらしい。
- 上のはkickstarterでの情報
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http://www.kickstarter.com/projects/1809448130/3d-refiner-by-3dprintsexpresscom
- 両方の溶剤が混じっているのがラッカー薄め液らしいのでこれ使えば積層跡消しできる?(実験してない)